新年度初日の4月1日
お休みと
4日間しかない開催日が重なるという
奇跡が起こり
もう心も足取りも軽く
太宰府へ行って参りました。
そう
ニコライバーグマンの
『Hanami2050』
「儚い花の命の中に
果てなき未来を託すこと」
これが
花に携わって25年
彼の今回の展示テーマだったそうです。
とにかく五感に訴える
素晴らしいものばかりで
終始ドキドキと胸が高鳴り
発想の妙に唸り
全ての
儚くも美しい花たちに
うっとりせずにはいられませんでした。
今回は会場がいくつかあったのですが
太宰府天満宮から竈門神社に足を伸ばすと
また素晴らしいものばかりで…
思わず
作品のキャプションに
家に帰ってから
ナレーションを付けてみたり…
こんなにも
心を
様々な角度から揺さぶられるお花見は
今後も出逢えないかもしれない…
そう思えるほど
深く心に刻まれた一日でした。
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